エアロトレイン

[重慶](FocusAsia Media Ltd) 
 中国と日本が共同で時速400から500kmの高速エアロトレインを開発中と、中国メディア・重慶モーニングポストが報じました。
 
 エアロトレインは石炭、ガス、電機などの伝統的な燃料が動力ではなく、世界の輸送システムを変えると予想されていると専門家は述べています。
 

 第二世代の最初の試作品による試運転は日本で行われていると、プロジェクトに参加している重慶技術大学教授Lai Chenguang氏は述べています。

 
 エアロトレインは完全に自然エネルギーで動き、速度が改善され、またコストも少なくなるものとされています。
 
 「もしエアロトレインが時速500kmで走ることができれば、エネルギー消費は現在の高速鉄道よりも三分の一、リニアモーターカーの六分の一となる」とLai氏は述べています。
 
  環状スポイラーの新しいデザインがエアロトレインの主な話題となっています、気流を不安定にしてしまう従来の垂直スポイラーとは異なり、環状スポイラーはリフト・ドラッグ率を30%から40%向上させ、操作の安定性を大幅に向上させます。
 
 また新しいデザインは車体を強化できるようです、重慶技術大学の空気工学の研究をもとにしてさらに研究を進め、第三世代の列車「ループ」を開発中です。
 
 Lai氏は公害の出ない列車は製造不可能だと思われていたが、現実には達成可能であるとの見解をもっています。

貼り付け元  <https://www.oocllogistics.com/jpn/ourcompany/news/2018/Pages/25APR2018.aspx>

 
 
 小濱泰昭教授の研究が中国に取られるのか、リニアは電磁波で人間がチンされるし、無駄に電気を消費する 破滅事業なのに推進して、本物の技術は外国に渡す、日本政府は奴隷政府だ。