被災地の矛盾

近所のコンビニに行ったら、、、フランチャイズ契約に縛られて目の前の人の役に立てない被災地の矛盾

貼り付け元  <https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=173693>

 
 
具材そろわず弁当出せない 北海道の工場、コンビニ規格が壁

9/12(水)7:07配信

 
 6日に道内で発生したブラックアウトから電力供給がほぼ全道で復旧し、道内の多くの小売店が営業を再開し始めた、ただ棚から姿を消したままの商品もまだ多い。
 
 その代表がコンビニやスーパーなどの弁当だ、なぜ弁当は店頭になかなか戻ってこないのか、そこには大手全国チェーンならではの「規格」というハードルの存在があった。
 
 ネギなしのそば× 漬物がない弁当× 会社幹部くやし涙
 
「そばはあるんですがネギがない、弁当の素材はあるんですが漬物がない、そうすると『ざるそば』や『幕の内弁当』という商品は作ることができないんです」。
 
 大手コンビニチェーンの道内店舗に弁当類を供給する会社の幹部は目いっぱいに涙をためながら、苦しい胸の内を吐露した。
 
 「食材はいっぱいある、でもチェーンの規格に合わない商品は出せない、この苦しいとき、地域の役に立てない、非常に切ない」

貼り付け元  <https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00010000-doshin-soci>