東京都の違法性
築地シンポジウム 2018年6月2日 森山高至(建築エコノミスト)
(廃止の認可)
第14条開設者は、中央卸売市場を廃止しようとするときは、農林水産大臣の認可を受けなければならない。
2農林水産大臣は、中央卸売市場の廃止によつて一般消費者及び関係事業者の利益が害されるおそれがないと認めるときでなければ、前項の認可をしてはならない。
築地市場解体には「廃止の認可」が必要!? 認可されない限り築地解体事業は違法!?築地仲卸業者・関連事業者は今まで通り営業してよい!?
築地営業権組合、東京都の違法性についての説明
都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
東京都が許可を出して特定施設内で営業をしていた事業者に、営業権が自然発生すると考えるのは困難です。
さらに東京都は、代替施設として豊洲市場を建設し、そこで営業を新たに許可しているわけですから、築地市場での営業強行を続ける理由はありません。(豊洲と築地は別の権利 営業権があるのは 都も農林水産省も認めてる)
加えて閉場後も築地市場内で「営業」をしている仲卸事業者は、豊洲市場にもきちんと出店し、豊洲市場での営業を終えたあとに築地市場跡地にわざわざやってきて「営業」をしています、二箇所で営業権を行使するという「二重取り」で、しかも本来はプロの事業者を相手にするはずの「仲卸」が、一般の方を相手に無理やり築地市場跡地で「営業」をしたところで、世間にも法廷にも理解はされないのではないでしょうか。
連日の混乱で、沢山の都庁職員・市場当局幹部が築地市場跡地に動員されており、日常業務や豊洲市場をブラッシュアップするための運営にも支障をきたしています、一部の仲卸事業者が違法行為を続けるのであれば、豊洲市場での営業を停止するなど、毅然とした措置を検討するべきではないでしょうか。(違法行為をしているのは都)
中央卸売市場を「廃止」するのであれば、農水省に廃止を申請する必要がありますが、今回は中央卸売市場は築地から豊洲に移転するだけなので、「廃止」の申請はされていません。(これは嘘 豊洲は開設認可 築地は別で改築できなくしただけ)
しかし当然のことながら、豊洲に移転するための諸手続きはすべて完了しています、これをもって「廃止の申請がされていないなら、築地市場は閉場していない!」というのは屁理屈とも言うべきもので、こちらも正当な主張と受け止めることはできません。(都も農林水産省も事実は知っている違法なのは都)
こいつはバカか知っていていってるなら売国奴だニャー
こいつら議員が議決したから不法な移転や営業妨害がおこなわれているニャー
都は汚染した土地を放置し、汚染水を海に流してる、環境破壊で多くの国民の健康を損なう大量殺人になるようなことをしているのですワン
市場法も改正しようとしている、大店法のように ニャー
検察でなかまは犯罪の事実があっても起訴せず無実でも利権で起訴する、裁判所も裁判官の判断で違法でも無罪にし無実でも違法にする、マスコミも洗脳報道なのですワン
でも海外ではこれらをやってきた支配者が 敗北してます、世界が変わろうとしてるのですワン
今後は豊洲市場で値段が決まるんです、それが基準になって全国でセリ根の落としどころが暗黙の目安にしてる。
流通ルートの問題もあるけれど、セリの問題は、一次産業の収入の問題です。
不便さと不自由は、値段に反映されるのです。
豊洲は設計変更もできないバカが設計していたとしか言いようがないし、市場関係者はどんなふうになるのかを全く把握していなかった。
丸投げ!状態が悪い。
築地や大田市場でモノの値段が決まってきたんだよ、東京都の問題だけではなく日本全体の問題なんだよ。
農家の収入も漁師の収入も今度は豊洲市場が決めるんだ。
怒らないとダメっしょ!!
種と水を奪い、そのシステムの破壊をする、その計画上に築地の解体移転があると思われます。
貼り付け元 <https://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12413283831.html>