汚染隠蔽 建築基準法令違反


2018年8月28日 築地市場移転問題と食の安全 元フェリス学長 本間名誉教授

水谷和子氏に聞く 都知事に伝えたい事

貼り付け元  <https://www.youtube.com/watch?v=9KzQPXqSeH0>



 小池知事は環境省の大臣経験者 毒があっても安全宣言をして嘘で豊洲市場を開場したニャー

 遮水壁を低く作り 汚染水を海に流し その海水で魚を洗ってる、ポンプでくみ上げた大量の汚染水はどのように処理しているのだろうか?ニャー

 嘘つきが適切に処理といっても信用できないのですワン

 仲卸の代表5人が原告となって闘われている豊洲違法建築物除却命令等義務付け訴訟の第2回裁判が、11月1日に東京地裁で開かれる。
 
 この裁判は、豊洲の水産仲卸売場棟の1階柱脚の鉄量が規定の56%しかなく、さらに耐震強度を計算する際の係数も不正に偽装されていることをめぐり、当該建物の使用禁止や除却などの是正措置を都に義務付ける行政訴訟である。
 
 市場の建物の耐震強度が偽装され、建築基準法令違反であることは仲卸や買い出し人の生命にかかわる。
 
 油圧機器メーカーKYBと子会社による免震・制振装置のデータ改ざんが明るみに出た、これについて小池は19日、都庁で「建築物の安全・安心に対する信頼を揺るがすもの」などと述べた。
 
 だが、それをはるかに超える耐震偽装を行った日建設計を擁護するという真逆の態度を裁判で取っている。
 
 裁判所は建物の使用禁止を求めた仮の申し立てを却下した、都は技術的な反論を一言もできなかった、建築基準法令違反の事実は否定できない。
 
 ところが、都知事は自ら所有する建築物への「命令」の権限はないというへ理屈を持ち出して居直ったのだ。

貼り付け元  <http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2018/10/post-3933.html>